■ 東城百合子の講演会
「自然療法」や「自然に生きる」などの本の著者、東城百合子先生の講演に行ってきました。
「自然療法」の本は、我が家の常備薬的な一冊です。
家族の誰かが体調を崩して困ったときは、まずこの本を読みます。
こんな近所でお話しが聞けるのは絶好のチャンスだと思い、参加しましたが、今思えばこれも自然のつながりだったのかもしれません。
普段、講演や演説など、全く興味なく、誘われても参加しないタイプなのに。
御歳83歳という彼女は、約1時間半ずっと立ったまま講演をされました。
切れのあるお話と出で立ちは、その年齢だからこその十分過ぎる説得力があり、心にしみて何度も感動して涙がこみ上げてきました。
ご自分の実体験を基に、わかりやすく直球で心に入ってくるお話しでした。
私はこんな歳になっても、まだまだ自分のことしか考えられないエゴイズムなダメ人間です。
自分の嫌なことやダメなことを人のせいにして、悪口や陰口をたたきます。
怒られると、素直になれず開き直って、逆恨みしたりします。
何にもオールマイティにできないくせに、一部の知識だけ誇張します。
あ、、、、、、もうすでにジオに性格丸写しだ!!
勉強になる話を沢山聞いた気がします。
この自分のエゴイズムはなかなか頑固で、そう簡単には変わっていかないのですが、歳を重ねるごとに自分をとり巻く色んな環境から、お天道さまのありがたみのわかる人間になっていけるのかなぁ。
最近友達から、何で助産院で産んだのか、何がきっかけで食事に気をつかったりしだしたのか聞かれて、姉の影響だと答えたことを思い出しました。
でも、考えてみたら、姉はもっともーっと昔から私を説得にかかっていたと思うし、でもそのころの若い私はぜんぜん興味がなく、むしろ反発していました。
もちろん多大な影響はありますが。。。。。
今日のお話しを聞いて思ったのは、ジオの存在がやはり必然だったのだと思います。
本当に、天からの授かりもので、ダメな私達にわかりやすい指示をだしてくれているように思えてなりません。
助産院で産もうと思ったことや、食育を本気で考えたこと、本を片っ端から読んだこと、探検隊に入れようと思ったこと、産まれた子どもが男だったこと、ジオという名前が浮かんだこと、そして今3人でこういう暮らしをしていること、生活の細かい1つ1つを思い出しても、ジオを授かってからの数年は神がかっています。
今、私がこんな考え方をしている、というのも多分神様からのシグナル。
そんなふうに、再確認できたことも含め、なんだかお話しを聞いて更に更に毒が出た気がしました。
何度も涙が込み上げてきたし。
終わった後は、感動映画を見た後のような爽快感がありました。
お土産に頂いた、身体にいいお弁当も帰ってからジオと二人で美味しく食べました。
モチロン、野菜はほとんど私の担当でしたが。。。
本で見る写真より、ずっときれいでカッコイイ人でした。
先生の紹介に、息子さんの楽しいお話も聞けました。
「自然療法」の本は、我が家の常備薬的な一冊です。
家族の誰かが体調を崩して困ったときは、まずこの本を読みます。
こんな近所でお話しが聞けるのは絶好のチャンスだと思い、参加しましたが、今思えばこれも自然のつながりだったのかもしれません。
普段、講演や演説など、全く興味なく、誘われても参加しないタイプなのに。
御歳83歳という彼女は、約1時間半ずっと立ったまま講演をされました。
切れのあるお話と出で立ちは、その年齢だからこその十分過ぎる説得力があり、心にしみて何度も感動して涙がこみ上げてきました。
ご自分の実体験を基に、わかりやすく直球で心に入ってくるお話しでした。
私はこんな歳になっても、まだまだ自分のことしか考えられないエゴイズムなダメ人間です。
自分の嫌なことやダメなことを人のせいにして、悪口や陰口をたたきます。
怒られると、素直になれず開き直って、逆恨みしたりします。
何にもオールマイティにできないくせに、一部の知識だけ誇張します。
あ、、、、、、もうすでにジオに性格丸写しだ!!
勉強になる話を沢山聞いた気がします。
この自分のエゴイズムはなかなか頑固で、そう簡単には変わっていかないのですが、歳を重ねるごとに自分をとり巻く色んな環境から、お天道さまのありがたみのわかる人間になっていけるのかなぁ。
最近友達から、何で助産院で産んだのか、何がきっかけで食事に気をつかったりしだしたのか聞かれて、姉の影響だと答えたことを思い出しました。
でも、考えてみたら、姉はもっともーっと昔から私を説得にかかっていたと思うし、でもそのころの若い私はぜんぜん興味がなく、むしろ反発していました。
もちろん多大な影響はありますが。。。。。
今日のお話しを聞いて思ったのは、ジオの存在がやはり必然だったのだと思います。
本当に、天からの授かりもので、ダメな私達にわかりやすい指示をだしてくれているように思えてなりません。
助産院で産もうと思ったことや、食育を本気で考えたこと、本を片っ端から読んだこと、探検隊に入れようと思ったこと、産まれた子どもが男だったこと、ジオという名前が浮かんだこと、そして今3人でこういう暮らしをしていること、生活の細かい1つ1つを思い出しても、ジオを授かってからの数年は神がかっています。
今、私がこんな考え方をしている、というのも多分神様からのシグナル。
そんなふうに、再確認できたことも含め、なんだかお話しを聞いて更に更に毒が出た気がしました。
何度も涙が込み上げてきたし。
終わった後は、感動映画を見た後のような爽快感がありました。
お土産に頂いた、身体にいいお弁当も帰ってからジオと二人で美味しく食べました。
モチロン、野菜はほとんど私の担当でしたが。。。
本で見る写真より、ずっときれいでカッコイイ人でした。
先生の紹介に、息子さんの楽しいお話も聞けました。
by jiojio4040
| 2008-06-05 18:52
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